餃子の王将 半田やなべ店

近所にできた王将へ初訪問…開店10ヶ月まだ安定してないのか? 

〇餃子の王将 半田やなべ店
ぎょうざのおうしょう はんだやなべてん
愛知県半田市岩滑中町
34.91207629605766 136.9239505978007



今年4月ごろにオープンした近所の王将。この町に王将ができるのは実に30年ぶりらしい。

開店直後の半年間は何かとバタつくことが多いので、これまで様子を見ていたが、昼時はいつも混んでいる様子。そろそろいい頃かと思い、今回初めて訪れてみた。

注文したのは、

チャンポン(¥638)

天津飯(¥484)

揚げそば[ジャストサイズ](¥367)

ここからが少し意外だった。

料理の提供時間を振り返ると、

揚げそば が最初に来たのが 注文から16分後

天津飯 は 20分後

チャンポン は 25分後

王将らしからぬ待ち時間に違和感があり、スマホ写真の撮影時間から調べてみた。普段こんなことはしないが、たまたま以前訪れた 餃子の王将 東浦店 の提供時間も見てみることに。

東浦店では、注文から

焼きそば が 6分後

辛玉ラーメンと炒飯 は 8分後

最初の品と最後の品の差が 3分に収まっていたのに対し、今回の店では 9分の開き がある。東海店では、最後の品が来るまでに8分、ここでは最後の品は来るまでに25分もかかっていた。8分と25分の差はサラリーマンなら厳しいと思う!。

最初の品と最後の品の時間差!この差は意外と大きい。特に、一人で来ている人なら、最初の料理が来た時点で、遅い料理が提供される頃にはもう前の料理は食べ終えているはず。僕らはシェアする習慣があるので問題なかったが、ちょっと気になるポイントではあった。

味についても触れておくと、

揚げそば は濃いめ(おそらく一般的な味つけ)

天津飯 はあんが甘めで、全体的には薄味寄り

チャンポン は完全に薄味で、今まで食べたチャンポンの中で最もあっさりしていた

個人的に薄味は好きだが、今回は 天津飯にはラー油、チャンポンには胡椒 を加えて調整した。

王将で1時間も滞在したのは初めてだったが、なぜこの店が混雑しているのか、別の意味で理由が分かった気がする。

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