焼津ぶしうどん しょうた 豊田店

偶然の出会い!焼津ぶしうどんで味わう鰹節の香り byしょうた

◯焼津ぶしうどん しょうた 豊田店
やいずぶしうどん しょうた
愛知県豊田市鴛鴨町畔畑
24HX+W8 豊田市、愛知県

足助の花の木へのお買い物の途中で偶然見つけたお店。「焼津ぶしうどん しょうた」さんでした。ちょうど「熱いうどん食べたい!」と話していたこともあり、迷わず入店。

入口には食券機があります。しかし、これがなかなか悩ましいところ。狭いスペースなので、メニューを選ぶのに悩んでいると、店を出る人がいる場合、一旦選ぶのを止めて道を譲る必要がありました。僕らも、じっくりと選ぶ時間はなく、彼女が「焼津とり天うどん」(850円)、僕が「焼津とり天カレーうどん」(1160円)を勢いで選ぶことに。

店内にはカツオやサンマの写真が…。

うどんが届いた後、店員さんが鰹節をトッピングしてくれるシステムでした。個人的には、別皿で提供してもらえれば、自分のタイミングでかけられるのにな、と思ってしまいました。サイトの説明では、**「お客様の元へお出しする際に仕上げとして削りたての鰹節をトッピングすることで、香りが逃げないうちに口に運んでいただけます」**とあり、香りを大切にするこだわりは理解できます。しかし、様々な店員さんもいらっしゃる中で、かつぶしの香りを邪魔するケースも多々あると思うのです。やはり別皿で良いのでは?と感じてしまいました。
事実、売りである「かつぶしの香り」はカレーや他の香りなどで邪魔され僕には香らなかったです。残念でした。

さて、うどんですが、コシがなくはないものの、平たい麺がきしめん感が強く、麺が長すぎるため、啜るとカレーが飛び散る結果に……。(エプロンは無さそうでした)是非、きしめんが好きな人に食べてほしいと思ってしまいました。
カレーの辛味は弱かったので、僕には卓上の一味が助かりました。スープはほとんど麺に絡んでしまうため、残ったとろみスープでご飯!というのは難しいかもしれませんね。

とり天とゴボ天は最高に美味しかったです。

左の状態で来たものに店員さんが、かつぶしをトッピングしてくれます

以下、Gemini(Google AI)の回答を引用。

「焼津ぶしうどん」は、静岡県焼津市の名物である鰹節をふんだんに使ったうどんです。特に「焼津ぶしうどん しょうた」というお店が有名で、以下の特徴があります。

  • こだわり: 「うどんは茹でたて、天ぷらは揚げたて、鰹節は削りたて」の3つにこだわっています。注文を受けてから鰹節を削って提供するため、豊かな風味を楽しめます。
  • : コシのある平打ち麺を使用しています。
  • メニュー: 温かいうどん、冷たいうどん、カレーうどんなど、様々な種類のうどんがあります。
  • 究極の鰹節ごはん: 削りたての鰹節をあつあつご飯に乗せた「究極の鰹節ごはん」も人気です。生卵と出汁醤油をかけてTKG(卵かけご飯)としても楽しめます。
  • メディア掲載: 2022年のオープン以来、テレビやYouTubeなど多くのメディアで取り上げられています。
  • 店舗: 焼津本店、藤枝店、富士店(静岡県)、豊田店(愛知県)などがあります。

朝早くから営業している店舗もあり、特に休日には行列ができるほどの人気店です。

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