まさかの品切れから定番へ!出雲グルメは、カツ丼とざる蕎麦
〇道の駅 ごいせ仁摩
みちのえき ごいせにま
島根県大田市仁摩町大国
4CW7+96 大田市、島根県
昼に希望食事にありつけなかったのですが、島根県でのお昼時!見つけたのが、「大山どり親子丼」や「大山どりチキンカツ」だったのですが、お店に到着したのは午前11時過ぎにもかかわらず、残念ながら既に売り切れ。思わず「えっ!」と声が出そうになりました。
そこで、結局は「困った時の」という表現がぴったりなカツ丼とざる蕎麦をいただくことにしました。確かに島根県で大山どりというのも少し変かもしれませんね。もしかしたら、お店のイチオシである穴子天丼という選択肢もあったのかもしれません。

さて、運ばれてきたカツ丼は、出汁で煮込まれたタイプではなく、熱々の餡がかかっているスタイル。そのため、カツの衣は最後までサクサクとした食感を保っていました。個人的にはカツの厚みも満足できるものだったのですが、たまたまなのか、筋が多く残っている部分がありました。処理のミスなのか、あるいは地域によって調理法が違うのか…?私は特に気にせず美味しくいただきました。
一方、ざる蕎麦は細麺で、しっかりと冷水で締められており、彼女の話では味はとても良かったそうです。ただ、残念ながら量が少し物足りなかったようで、普段は少食の彼女も満足できなかった様子。次の道の駅では、すぐにパンを買って食べていました。
今回は少し残念なハプニングもありましたが、これも旅の醍醐味かもしれません。次回があれば、大山どりを使ったメニューを味わってみたいものです。
本記事は、個人の経験に基づいた感想で、専門的な知識に基づくものではありません。